キャンペーン概要

難聴はコミュニケーションの困難さを引き起こすとともに、認知症、うつ病など様々な疾患の発症リスクと関連することが近年示されており、難聴の予防、そして難聴発症後の早期診断および適切な介入が重要であると考えられています。2017年のWHO(世界保健機関)総会においては「難聴および聴覚障害の予防(WHA70.13)」が決議され、難聴に関する啓発活動がグローバルに展開されています。

国際的に統一した質問内容による調査(JapanTrakおよびEuroTrakとその関連する調査)により、難聴を自覚した場合医師に相談する率が諸外国においては50から80%台である一方で、日本では38%と少ないことが明らかになりました。難聴の原因には、加齢以外に耳垢や手術でよくなる中耳炎などもあります。難聴でお困りの方に対する支援を充実していくためには、まずは耳鼻咽喉科を受診して頂くことが重要であると考えられる。

難聴という言葉はまったく聞こえない状況を想像してしまう方も少なくないため、「聞き返し」「聞き間違い」「聞こえにくさ」といった身近な状況を表す言葉を用いることにより、皆さんに届きやすい工夫をしている。

  • 支援団体:日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会
  • 放送・掲載期間:2024年7月より1年間
  • 掲載メディア:テレビ/ラジオ/新聞/雑誌 他

日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会からの報道関係者向けの資料を参考にしています:コチラ

難聴啓発キャンペーンテレビCM